市場のサイバーセキュリティ製品に対して、包括的なサイバーセキュリティ検証を行っている第三者評価機関 AV-Comparativesの最新テスト結果が発表され、その中でBitdefender GravityZoneは483件のテストケースすべてをブロックして、100% の保護率を達成した唯一のサイバーセキュリティベンダー (17 社の参加企業中) となりました
https://blog.secureawake.com/2024/12/AV-Comparative2024BS.html
(2024年12月12日)
Bitdefender社はガートナー社の最新のレポート「Gartner® Magic Quadrant™ for Endpoint Protection Platforms」 において2023年度に続き再び「ビジョナリー」に位置づけられました。これは次世代のセキュリティ機能を創出しているベンダーであることを示しています。
https://blog.secureawake.com/2024/10/GartnerMQ202EPP.html
(2024年9月24日)
今年で20年目を迎えた独立評価機関AV-TESTから、前年度に行われたサイバーセキュリティテストの集計結果が今年も発表され、Bitdefenderは6つの名誉あるベスト(最優秀)賞を受賞しました
https://blog.secureawake.com/2024/03/bitdefender-earns-record-six-av-test-best-cybersecurity-awards.html
(2024年3月13日)
AV-Comparativesから、久しぶりに今年実施されたAdvanced Threat Protectionテストの結果が公開されています。
これまでとは次元が異なる脅威とそれに対する自社資産のサイバーセキュリティ能力の確保に苦心される企業担当者にとって、滅多に行われない貴重な検証レポートとなっています。 https://blog.secureawake.com/2023/11/AVC-ATP-TEST2023AU.html
(2023年11月28日)
独立第三者評価機関であるAV-Comparativesは、昨年の膨大かつ様々な脅威検知、防御テストの総括を発表し、栄えある「Product of the Year」をBitdefenderに授与しました。。
https://blog.secureawake.com/2023/04/ProductOfTheYear2022.html
(2023年2月27日)
エディション別比較

  製品詳細紹介ページ 3つのエディション比較

Bitdefender GravityZone とは

 Bitdefender社は25年以上にわたりサイバーセキュリティーの最前線に立ち、世界のセキュリティベンダーの34%に自身のセキュリティ技術をOEM提供しており、その技術で保護されるシステムの数は5億を超え世界最大。世界170カ国以上の企業や政府、軍隊で採用されており、寄せられる検査要求数も毎日300億件とFacebookやTwitterを超える処理量。知る人ぞ知る世界を支えるセキュリティのインフラとなっています。

 また2008年に世界で初めてサイバーセキュリティにAI・機械学習技術を導入するなど、その先進のセキュリティ特許は440に達し、180のセキュリティ企業にライセンス提供。教育面でも各国の大学で50の講座を提供して人材育成に努めています。

 GravityZoneはこのグローバルな信頼性と実績に裏打ちされたBitdefender社の最新最精鋭のフラグシップ製品です。世界最大800人規模の専業R&D体制によりもたらされる最先端のセキュリティ技術が惜しみなく投入され、第三者評価機関でのテスト結果は、その圧倒的な検知・防御能力の高さを如実に示しています。

 これらはセキュリティ対策の選定を合理的、科学的に進める現場の担当者・専門家にとっては大いに役立つものとなっています。なぜなら「みんなが知っている」「有名だから」で導入した製品では、大企業でも攻撃を避けることはできず、その責任、罰則金は重くなり、天災を超えてビジネスリスクの76%を占める最大リスクとなっているからです。

 こうして国内外の金融、開発、政府、軍隊、警察、学校病院、電力会社では、その抜きん出た評価結果とともに採用されており、国内でも繰り返しランサムウェアの被害を受けていた、海外の取引先から条件としてBitdefenderを指定された、産業スパイが疑われるなどを理由に初めて「本当に守れるもの」を調べ始め、この最後の砦に移行されたお客様の中には最初のスキャンで見つけ出された隠れていたマルウェア、ブロックする日々の外部からの攻撃の数に、驚かれる場合があります

 しかし、企業向けのセキュリティ対策は、単にマルウェアの検出率だけでは測れない側面があります。企業環境では、検出後の迅速な対応、集中管理機能、レポート、ネットワーク全体に対する多層防御、リスク管理が求められ、さらには各国の法執行機関や安全保障・脅威インテリジェンスとの連携により現実的な効果が得られるからです。

 GravityZoneは単なるウイルス対策に留まらず、エンドポイント対策(EPP)に加えて、EDR(エンドポイント検知・対応)、XDR(拡張検知・対応)、さらには暗号化、パッチ管理、改変監視(FIM)など複数のセキュリティレイヤーを一体化。これにより、あらゆる攻撃手法に対して包括的な防御を提供し、企業の多様化するセキュリティニーズに柔軟に応えるシステムを実現しています。

 これらは使いやすい管理コンソールでの一元管理により、エンドポイントの状態監視や各種セキュリティポリシーの適用がシンプルに行える点が大きな強みです。1コンソールに統合されているからこそ、CISOや管理者は同じ操作スキルで、別々の操作スキルを習得する必要なく、複数のセキュリティレイヤーを刺し通して漏れなくチェックできる、負荷の少ないセキュリティ運用ができます。

 こうして年々増加する運用担当者への負担を減らし、もちろん 優れた防御能力は事後のインシデント対応作業を減らすので、運用管理の手間は最小限に抑えられ、セキュリティ担当者はそのリソースを本来の業務に集中できる環境を実現できます。

 このエンタープライズ級の強力サイバーセキュリティ対策を、弊社は低価格を実現できるダイレクト販売体制により他製品に対して驚かれるほどの費用対効果で、 加えてこのクラスでは最低ライセンス数が数百台と要求されるのが珍しくない業界にあって、最小数での提供を可能にしております。 またEDRやAI、NGAV搭載と謳うだけの製品の中には、実はその能力が低く、最終的にはユーザが高い保有コストを支払うことになります。

 長年日本のスタートアップを中心に支援してきた我々は、これにより真に守れるモダンセキュリティを日本の中小企業のお客様にこそ社内に敷いて守っていただきたいと願っております。 なぜならもう日本でも海外と同じく地方企業や中小企業が狙われるようになっているからです。 日本語、日本のビジネスに通じたアフィリエイターの登場により、大企業でなくてもサイバー攻撃者は高い利益を上げるしくみを実現しつつあります。

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以前のお知らせ
ランサムウェアやロシアグループによるウクライナ攻撃にも使われているサイバー攻撃テストで、検出率は97-100%、EDR能力の手法解析は95-97%に達しました。
これは実行前層での着実な防御と、EDR層でCISOら運用者が無用なアラートの海に溺れることなく、的確なアクションをとれることを可能にするものです。
一報、他主要製品の平均はそれぞれ71%、65%にとどまっています。
https://businessinsights.bitdefender.com/mitre-attck-evaluations-2022-why-actionable-detections-matter
(2022年5月10日)
独立評価機関AV-Comparativesのサイトより、ランサムウェアなど高度サイバー攻撃(APT)に対する特別レポート(PDF)の取得が可能です。 最高の検出能力を示したことにより戦略的リーダに位置づけられていますが、、、 しかしこのレポートの特徴は、5年間使用した場合の費用対効果も算出していることです。CISOや運用責任者が経営側から求められている情報について、実際の防御力と経済性について答えたレポートとなっています
https://blog.secureawake.com/2022/01/blog-post.html
(2022年3月1日)
ウクライナの隣国ルーマニアにあるビットディフェンダー社は、ルーマニア国家サイバーセキュリティ局 (DNSC)と協力してウクライナの支援を開始しました。これにはウクライナの政府機関、民間企業、個人に対して、無償でそのサイバーセキュリティの専門知識、脅威情報そして技術を、ウクライナが必要とする限り提供することが含まれています。
「私たちは勇敢に戦う北の隣人と共に立つ」 (創業者、現代表:フローリン・タルペス氏)
https://blog.secureawake.com/2022/03/DNSCBitdefendersupportUkraine.html
(2022年2月27日)
市販のサイバーセキュリティ製品が実際のサイバー攻撃のシナリオでどのように機能するか厳格なこのテスト。搭載のAI機械学習、EDR/XDR防御層は1年を通して最高の成績を上げました
https://businessinsights.bitdefender.com/bitdefender-wins-three-av-test-awards
(2022年2月27日)
独立評価機関AV-TESTより昨年2020年度の総合結果として、4つのベストプロテクション賞を獲得しました。🎖️🎖️🎖️🎖️
「これは市場の他の多くのソリューションより優位にあることを示しています」
(AV-TEST GmbH代表モルゲシュテン氏)
https://www.bitdefender.com/news/bitdefender-earns-four-av-test-best-protection-awards-3956.html
(2021年3月10日)
最新のAPT攻撃テストの結果が発表されました。 国内でも被害が続く持続的標的型攻撃、その手法を実際に使用したもので、EDR未搭載モデルでの参加ながら今年も唯一のパーフェクト。
(2020年12月9日)
MITREが提供しているサイバーセキュリティで共通となりうるかつオープンな指標や考え方、分類。実際にそれを実装面でどれぐらいカバーしているかの評価が行われました。順位付けが目的のテストではないのですが、その報告書をよく読みますと、唯一GravityZoneが100%を記録しています。 日々脅威分析、切り分けにあたっているSOC担当者にとっては業界標準フレームワークで運用できるかが重要とされています。
(2020年5月5日)
信頼されている独立調査提言機関Forresterが顧客の有料会員向けに「今あなたが知るべき最大のEDRベンダー」と報告。実際の利用ユーザとの面談に基づいたレポートでも高い満足度を与えていることをコメント。
(2020年3月19日)
ラディカティの2020年 Market Quadrant エンドポイントプロテクション部門でTop Playerに選定されました。 特にそのすぐれた先進的技術と将来の展開計画、ビジョンが評価されています。
(2020年11月25日)
ビットディフェンダー社は最近、NY、ロンドン、中東で超高級不動産を手掛ける世界的建築デベロッパーへのAPT攻撃を調査しました。 攻撃者は広く使用され人気のAutodesk 3ds Maxの、当時未知の脆弱性を利用したプラグインを利用して社内にスパイシステムを構築していきました。通信の痕跡から攻撃の司令塔のC&Cサーバは韓国にあり、攻撃ターゲットには米国の他に日本が含まれていることが疑われています。
(2020年8月27日)
独立評価機関AV-Comparativesが最優秀マルウェア対策製品に贈る年間大賞‘Product of the Year’を業界最多4たび、2019年度も獲得しました。”昨年行った全てのテストにおいて、初めて実施したAdvanced Threat Protection Testでも最高の結果でした。”(AV-Comparatives CEO)
https://blog.secureawake.com/2020/02/av-comparativesproduct-of-year2019.html
(2020年2月12日)
信頼されている独立調査提言機関Forresterより、Bitdefenderは"The Forrester Wave™: Cloud Workload Security (CWS), Q4 2019"において、トップ13セキュリティベンターの中でLeaderに位置づけられました。 https://blog.secureawake.com/2019/12/forrestercloud-workload-securityleader.html
(2019年12月11日)
信頼できる第三者評価機関2社が昨年1年間を通して行ったテストに基づき、2018年度も高い評価を獲得しております。 AV-TESTよりBest Protection、Best Performance、 Best Repairの全3部門でトップを、 AV-Comparativeより最高のAdavanced+、Outstanding Product Awardを獲得いたしました。
(2019年2月25日)
  • 海外の取引先との契約にあたりこのBitdefenderを指定されたので・・・。
  • ネットで対策ソフトのテストというレポートを見たらこれまで使っていたものの能力の低さに驚いて。とりあえず評価で4台に入れてみたら、そのうち1台でマルウェアが見つかってまずいと。
  • 苦労して設定しているActive Directoryのツリー構造がすぐに取り込めたので。あと他のインフラとの連携も親和性もよさそうだったので。
  • 他の製品で数年かけて機能を追加していったら、扱うべき管理画面やアプリケーションが増えてしまい、固まるようになってしまった。シングルマネジメントができるものを探して。
  • EDRを探していたが他社よりも4,5年早くAI・機械学習のしくみを取り入れていたことを知って
  • (他社の)EDRを導入してみたのだが、結果として管理すべきことがとんでもなく増えてしまい、さらに予想外の調査依頼という費用がかかった。 EDRで見つけていて手作業で判断していたことの多くが、GravityZoneではEPP層で自動で検出しブロックしてくれるし、サンドボックスの検査は重宝している。 あとこっちも予想外だったが年間コストがずっと安くなった。
  • VMWareやCitrixを導入しているお客様に提案しやすいし、導入後の管理も楽である
  • WindowsやMac、サーバの台数が変わるたびにライセンスの手続きが煩雑だったが、GravityZoneは契約数以下であれば自由に組み合わせられるので楽になった。
  • GDPRに対応しようと必要なものを洗い出してみたら、追加のソフトウェアでコストが何倍にも増えることになり困っていた。 Bitdefenderはヨーロッパの製品として、そのあたりが単体で対応できるということで。
遂に 4月よりVMware NSX-Tをサポートすることが発表されました。vCenter、NSX-T Managerとの密接な連携によりディレクリ構成の同期、 リモートインストールやポリシー連携が可能。 さらにエージェントレス保護にあっても、 実行前に超高度攻撃も検出するローカル実行型の機械学習エンジンを搭載。 これまでWannaCryなどの高度ランサムウェアをアップデートなして検出してきた、 この強力防御層であるハイパーディテクトをエージェントレス環境であっても利用できます。



(2019年3月7日)
第二四半期(一部は3月を含む)を通して行われたリアルワールドテスト(現実の脅威にさらされた状況を模したテスト内容)の総合結果が発表され、GravityZoneが1,163の実際の攻撃をパーフェクトスコアでブロックしました。
(2018年8月10日)
ネットワークに接続されたファイル共有ストレージ(Nutanix® Acropolis File Services (AFS)、Citrix® ShareFile、 Dell, EMC, IBM, Hitachi, HPE, Oracleで提供しているICAP対応ストレージなど)と連携したリアルタイムスキャンを可能にします。 中央スキャンサーバとして利用可能なGravityZoneの仮想アプライアンス・セキュリティサーバ(SVA)の機能が拡張され、ストレージからのオンデマンドのスキャン要求を処理し返答することで、危険なファイルが共有サービスを介して伝播することを防ぎます。
(2018年8月9日)
独立機関Forresterのの2018年第二四半期のエンドポイントセキュリティ分野におけるレポートにおいて、多数のセキュリティベンダーの中から選出されてリーダー評価を獲得しました。
(2018年6月28日)
数十製品を対象に2017年を通して行われたテストの総合結果が発表され、GravityZoneが4年連続で最高位の結果を示し、年度の最優秀賞を獲得しました。
(2018年3月22日)
独立機関「AV-Comparatives」が行った数千を超える実際のファイルレス、コマンドライン、パワーシェルなど高度攻撃に対する各社製品へのテストの結果、 他社製品(Symantec, McAfee, Sophos, SentinelOne, Cylance, CrowdStrike, Kaspersky Lab, Carbon Black)を抑えて首位のテスト結果を示しました。 ”次世代”とうたい競う製品が多い中、本当に守れる、真の性能を改めて示す結果となりました。
(2018年3月14日)
セキュリティ21製品を対象に2017年の1年間にわたって行われた、実際の脅威を元にしたテストにおいて、Bitdefenderはまたも年度の最優秀製品に認定されました。 「我々は昨年度もBitdefenderがその強さを示すことを期待していましたが、結果はその期待を裏切りませんでした」(AV-Comparatives CEO Andreas Clementi)
(2018年2月15日)
Bitdefender社からの連絡によりますと、「BadRabbit 」およびその派生型においても、現時点まですべて検出、ブロックしております。 昨日より世界中で大規模に拡散している本脅威ですが、7月の時点ですでに製品内蔵のマシンラーニングにより実行前に検知済です。
(2017年10月25日)
Bitdefender社からの連絡によりますと、「GoldenEye 」およびその派生型においても、現時点まですべて検出、ブロックしております。 今回もこれまでと同様、未知の脅威であってもGravityZoneを選択されているお客様は保護されています。
(2017年6月28日)
Bitdefender社からの連絡によりますと、「WannaCry」およびその派生型においても、現時点まですべて検出、ブロックしております。 日本で多く使われている上位3製品がセキュリティ製品が検出のためには製品や定義ファイルのアップデート、OSのパッチが必要な中、Bitdefenderはアップデートなしでもこの脅威を4月20日に検知、ブロックしています。 これは2013年よりBitdefender研究所で開発され進化し続けているAI機械学習のしくみによるものですが、 同時にリアルタイムメモリ解析検査手法でも、原因であるMicrosoft社の脆弱性のパッチが適用前であっても、 検出ブロックしているとのことです。 今回もこれまでと同様、未知の脅威であってもGravityZoneを選択されているお客様は保護されています。
(2017年5月15日)