BitDefender社について
科学技術立国、東欧ルーマニア最大級のセキュリティ専業企業。 その資金の大部分をマーケティングではなくR&D(研究開発)に投資することで世界最高水準の評価を得ています。 その結果、全世界にあるセキュリティベンダーからその技術、エンジンが求められ、 パートナーと共に全世界で5億人を保護しています。
1996 ルーマニア市場にアンチウィルスソフト AVX(AntiVirus eXpert)を出荷
1998 世界で最初に自動サイレントアップデート機能を搭載
1998 世界で最初にIEでダウンロードされるファイルのスキャン、監視機能を搭載
1999 世界で最初にふるまい検出式の技術を搭載
2000 世界で最初にアンチウィルスソフトにパーソナルファイアーウォール機能を搭載
2000 ハンブルグ大学のVTC(Virus Test Center)にて最優秀アンチウィルス製品と評価
2000 bitdefenderブランドに変更
2001 バージョン6を出荷。世界で最初にアプリケーション型のファイアーウォール機能を搭載
2001 新しいブランド BitDefender を発表し全世界展開を開始
2002 世界で最初にMS SharePoint向けのアンチウィルス製品を発表
2003 MIDAS (新侵入検知システム)が ヨーロッパ IST 賞を獲得
2003 バージョン7を出荷。世界で最初にアンチダイアラー機能を搭載
2003 世界で最初にSambe3向けの商用アンチウィルスソフトをリリース
2004 定期アップデートによらない、プッシュ型のアップデートサービスを提供開始
2004 Andreas Marx氏(現AV-Test.org代表)がテストの結果脅威への対応が最も早かった製品と紹介
2005 HiVE(仮想環境でのヒューリスティクス)技術を発表
2005 毎時アップデートシステムをリリース
2005 Andreas Marx氏がテストにおいてHive技術により新手の脅威で0秒対応が行われた結果を発表
2005 バージョン9を出荷。統合セキュリティ機能を搭載
2006 B-HAVE (仮想環境でのふるまいヒューリスティクス分析)技術を発表。次世代ふるまい検知技術。
2008 初めて機械学習による検出
2009 AVC (実環境でのふるまいヒューリスティクス分析)技術を導入。最新検知技術
2013 初めて機械学習による自動化されたストリームデータでの検出
2014 初めてディープラーニングによる検出率向上を実施
2017 チューニング可能なローカル機械学習エンジン(HyperDetect)を実装
2018 EDRを実装
2019 リスク分析エンジンを統合
2020 ヒューマンリスク要素分析を導入
2021 コンテナ保護、複数エンドポイント相関解析によるeXtendedEDRを実装
2022 IoT,BYODらネットワーク、AD認証、クラウドアクティビティを検査するXDRセンサーを統合