広範囲にわたるアンチマルウェア保護をメールサーバに対して実現

メールを介した脅威に最新のセキュリティで保護します

BitDefender Security for MailServers は メールサーバ向けに設計された製品で、 企業のメール通信に、アンチウィルス、アンチスパイウェア、アンチスパム、アンチフィッシング、 さらに内容、添付ファイル、画像においてもフィルタリング機能を提供します。

特徴

主な機能

  • メールのトラフィック量の削減
  • マルウェアメールからの保護
  • メール業務における生産性の向上
  • 容易なインストールと既存メールサーバとの統合
  • プロアクティブヒューリスティック保護
  • アンチウィルス、アンチスパイウェア、アンチフィッシング
  • 総合アンチスパムフィルタリング
  • コンテンツ、添付ファイルフィルタリング
  • 使いやすい管理画面
  • 集中管理機能のサポート(BitDefender Management Server)

先進の防御フィルタ群

BitDefenderの強力なスキャンエンジンにより、メールの形をしてやってくる さまざまなアンチマルウェアから社内のリソースを守ります。 アンチスパム、コンテンツフィルタ、アンチウィルスのフィルタ群は常に強化されており、 いくつもの賞を受賞しているB-Haveの他、 オフィシャルな体裁をしてやってくるフィッシングメールではプロアクティブなフィッシング検知機能が動作します。 また画像スパムフィルタは、メール本文だけではなく、画像自身の色、比率、形状などを元にチェックし、 ゲートウェイで拒否、メールトラフィック量の削減に貢献します。

アンチスパムフィルタリング

フィルタ群の最初のフィルタとなるアンチスパムフィルタは14のフィルタで構成されています。 さまざまな点でスパム度(点数)をつけ、総合的にスパムメールを判定します。 ルールベールの判定のほか、ベイジアンタイプ、ヒューリスティックタイプ(NeuNet)のフィルターも持っており、 精度の高い判定を行います。

主要メールサーバとの互換性

メール受信ポート(通常25番)にSMTPプロキシーとして動作するほか、 Sendmail (milter)やPostfix、Courier、qmail、CommuniGate ProとはAgentとして組み込むことができ、 透過的なスキャン処理を行います。

管理機能

webブラウザで、 他のワークステーション上からリモートで設定管理することができます。 現在の製品のステータスの確認、詳細な設定、 隔離設定、ライセンス管理、アラートメール通知など詳細機能に至るまで軽快に操作できます。

B-HAVE(Behavioral Heuristic Analyzer in Virtual Environments)

全てのBitDefender製品には各評価機関で高い評価を受けているB-HAVEテクノロジーが使われております。 これはパソコンの中に仮想のコンピュータ環境を構築し、その中でソフトウェアを置いて、 どのようなふるまいをするかを検査、潜在的なマルウェア(悪意のあるソフトウェア)の危険性がないかを判断するもので、 これにより定義がない新種のウィルス、未知の脅威に対しても防御を実現しています。

30日間試用ダウンロード&ユーザガイド

まず30日間機能制限なしの製品をダウンロードしていただき評価してください。 30日以降お使いいただける場合には、ライセンスキーを別途購入していただき、 製品に登録してください。

サーバ製品ダウンロードページ

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要件

システム要件:

  • Linux Kernel: 2.4.x または 2.6.x (推奨)
  • FreeBSD: 5 ( 以降 compat5x)
  • glibc: 2.3.1 以降 libstdc++5 from gcc 3.2.2 以降
  • Intel Pentium互換 1.4Ghz, RAM256MB, HDD200MB.

サポートしている Linux ディストリビューション:

  • RedHat Enterprise Linux 3, Linux 9 以降
  • SuSE Linux Enterprise Server 9, Linux 8.2 以降
  • Novell Linux
  • Fedora Core 1 以降
  • Debian GNU/Linux 3.1 以降
  • その他のディストリビューションについてはお問い合わせください